職務経歴書って何?絶対必要?

こんにちは!クオキャリア事務局です。

新卒での就活と転職活動の大きな違いの1つが「職務経歴書」。
すべての医院ではありませんが、履歴書と一緒に提出を求められることが多いです。

そこで今回は、「はじめて書く」という方のためにポイントをお伝えします!

職務経歴書の基本

職務経歴書はいわば「アピールのための書類」。
これまでの仕事内容やスキルについて、読みやすさを考えて書くことが大切です。

  • Wordなどの文書作成ソフトを使って、パソコンで作成してOK
  • A4用紙1~2枚にまとめる
  • 「編年体式(時系列)」または「キャリア式(業務内容ごと)」で書く

WEBクオキャリアの会員になると、下記からフォーマットをダウンロードできます。
https://www.webqua.jp/membertool

ぜひご活用ください!

経歴を洗い出す

これまでの勤務先と仕事内容について、具体的&簡潔に書くことが重要。
衛生士業務といっても幅広いので、処置・検査、あるいは診療分野ごとに分類してみるのがオススメです。
通常業務に加え、症例発表やセミナー受講歴を加えるとさらにアピールになりますよ。

  • 基本情報(勤務先の規模・診療内容、入職日など)
  • 担当業務内容
  • 実績や成果(症例、学会参加などを含む)

アピールをしっかり!

洗い出した経歴をただ並べるだけでなく、応募先にとって関心のある内容自分が評価してもらいたい実績に重点をおいて書くことが大切。
「できること・期待できること」を伝えられるようにしましょう。

さらに詳しく知りたい方は!

3月14日(日)に開催される春のDH就活フェスでは、
来場者全員に「転職・復職ガイドBOOK」をプレゼント!

職務経歴書の書き方や面接対策について詳しく載っているので、
とても参考になりますよ。

また、当日は「失敗しない!はじめての転職活動3つのコツ」というミニセミナーも開催。
退職の仕方や面接のポイントを解説します。

個別に履歴書や職務経歴書、面接のアドバイスもできるので、
転職活動で失敗したくない…という方はぜひご来場ください!

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