意外と知らない加湿器の使い方、ほか|オトナDH研究所

はじめに 

就職して社会に出ると、日々の生活や将来のこと、さまざまな場面でのマナーなど、仕事以外にも考えることがたくさんあります。
ここでは歯科衛生士が知っておきたい社会人としての常識やマナー、生活の知恵などをご紹介。
ワンランク上のオトナDHを目指しましょう!

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意外と知らない加湿器の使い方


加湿器は、できるだけ部屋の真ん中の、床より30センチ以上高いところに置くのが理想です。
逆にNGなのが、窓の近く。結露してしまい、カビの原因にもなります。またドアや換気扇のそばだと湿気が逃げやすく、パソコンやテレビの方を向いていると故障の原因になるので避けましょう。

水は必ず水道水を。ミネラルウォーターには塩素が含まれていないためカビや細菌が増殖しやすく、健康を害する恐れがあります。

冬物のしまい方&洗い方

ニットなどの冬物は毎日洗わないことが多いですよね。でも脱いですぐ収納するのはNG。服についている汚れがカビや臭いの原因になるからです。
ハンガーにかけて、風通しの良い場所に1日置いてからしまいましょう。

洗うときは、洗濯表示マークを必ず確認。
守らないと縮んでしまったり他の洗濯物に色移りしたりする場合があります。マークの意味を確認できるアプリもあるのでぜひ活用してみてください。

年越しそばとおせちはいつ食べる?

実は明確な決まりはなく、年越しそばを年明けに食べる、大晦日におせちを食卓に並べるなど、地域によってさまざまです。
両方とも縁起物で、年越しそばには「その年の苦労や災難を噛み切る」「そばのように長く生きる」という願いが、おせち料理の具材には「めでたい(鯛)」「腰が曲がるまで長生き(海老)」などの意味が込められています。地域や家庭の習慣に合わせたタイミングで、幸せを願って食べるとよいでしょう。

 

*こちらは、2019年12月発行「就活BOOKクオキャリア冬号」、2021年12月発行「就活BOOKクオキャリア冬号」掲載記事を再編集したものです。掲載情報は当時のものとなります。

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