【取材裏話】予防といえば、歯科衛生士!

こんにちは!
クオキャリアDH就活フェス事務局です。

今月から毎週水曜日の「職場レポ」がリニューアル!
「取材裏話」としてより読みごたえがある内容になりました。

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予防歯科」というテーマで、ある歯科医院を取材に訪れたときのことです。

到着して、まずは院長にご挨拶したのですが、「予防のことだったら、僕より衛生士さんの方が詳しいから、ぜひ衛生士さんに話を聞いてください」と、すぐにバトンタッチ。

その言葉通り、衛生士さんが予防歯科のメニューや目的などを詳細に説明してくれました。
説明用のパンフレットも衛生士さんの手作りで、写真をたくさん使った、とてもわかりやすいもの。

患者様からも院長からも、とっても頼りにされていることが伝わってきました。

また、別の医院では、患者様が「なるべく衛生士さんだけに会って帰れるように、ドクターのお世話にならないで済むように、セルフケアを頑張っている」と話してくれたそう。

院内はもちろん、患者様にまで、“歯科衛生士=予防”“ドクター=治療”という役割分担がしっかり伝わっている証拠ですよね。
患者様からそんな風に言ってもらえたら、「治療が必要な状態にはさせないぞ!」と、仕事のモチベーションがぐっと上がりそうです!

歯科衛生士の役割を尊重してもらえる環境で働きたい
歯科衛生士の資格を取るからには、主体的に予防に取り組みたい
と考えている方には、こうした職場がぴったりだなと思います。

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