【取材裏話】“元患者様”の衛生士さん

こんにちは!
クオキャリアDH就活フェス事務局です。

水曜日はクオキャリア編集部の「取材裏話」をお届けします。

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先日取材をした新卒1年目の衛生士さんは、もともと、その歯科医院に患者様として通っていたのだそう。

しかも小学生の頃から10年ほど通院しており、歯科衛生士を目指すようになったのも、その医院の院長や先輩衛生士さんの勧めがあったからだそうなんです。

 

20歳ほど歳の離れた先輩と一緒に話を伺ったのですが、お互いに顔を見合わせて照れたり、冗談を言って笑わせ合ったり。

また、「来月が院長の誕生日なので、誕生日プレゼントとして、それまでに○○ができるようになりたいんです!」という目標も。

年齢や職種に関わらず、普段からとても良い人間関係の中で仕事をしていることが、ヒシヒシと伝わってきました。

 

このように、元は患者様だった方が歯科衛生士として働かれているケースに、ときどき出会います。

そして実は、そういった職場は、「雰囲気が良いな」と感じることが多いのです。

おそらく、スタッフさんや院長、ドクターなどの人間関係の良さが患者様にも伝わり、「歯科衛生士になりたいな」「ここで働きたいな」と、自然と思うようになるのではないでしょうか。

 

そう考えると、「元患者様のスタッフさんがいる職場」というのは、人間関係の良い職場を探すための、一つの手がかりになるのかもしれませんね。

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