【取材裏話】決め手は「見学」!

こんにちは!
クオキャリアDH就活フェス事務局です。

水曜日はクオキャリア編集部の「取材裏話」をお届けします。

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先輩歯科衛生士さんに、その職場を選んだ理由を聞くと、「見学が決め手になった」という答えがとても多いです。

例えば、「スタッフと患者様が楽しそうにコミュニケーションを取っていて、自分もそんな風に仕事をしたいと思った」とか、「院内の隅々まで掃除が行き届いていて、清潔感があることに惹かれた」などなど。

 

そして、先日お話を伺った衛生士さんは、見学の際に先輩たちがたくさん話しかけてくれたことが、入職の決め手になったのだそうです。

診療で忙しいにも関わらず、みんなが率先して案内してくれたことに心を打たれたのだそう。

「当時は歯科衛生士として何もできない状態でしたが、この職場なら、入職してからもきっと丁寧に教えてくれるから大丈夫!と思えた」と話してくれました。

 

また、別の医院では、「先輩だけでなく、院長と話す時間もしっかり取ってもらえたので、人柄が分かって安心できた」という話も聞きました。

たしかに、見学のときにスタッフみんなが気にかけてくれたり、話をする時間を設けてくれたりする職場は、入職してからのサポートも手厚そうですよね。

見学では、「診療内容」「設備」「人間関係」などの項目を確認することはもちろん大事ですが、「見学に対してどのような対応をしてくれたか」ということ自体も、大きなチェックポイントになりそうですね。

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