【取材裏話】歯科衛生士が一人の職場

こんにちは!
クオキャリアDH就活フェス事務局です。

水曜日はクオキャリア編集部の「取材裏話」をお届けします。

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先日取材した歯科医院は、歯科衛生士が一人の職場。

新卒で入職した当初から、先輩はいなかったんだそうです。

不安はなかったのか聞いてみたところ、それを上回る理由があったとのこと。

その理由とは、「歯科衛生士として役に立てること」でした。

 

当時、その医院は院長と歯科助手さん数名で診療を行なっており、患者様の口の中を触れるのは院長だけという状況。

そこに自分が入ることで院長の助けになれるのではないかと考えて、入職を決めたと話してくれました。

 

確かに、歯科衛生士さんがまったくいないところに一人入ってきてくれたら、本当にありがたいと思います。

「人の役に立ちたい」という思いで歯科衛生士を目指した方も多いと思いますが、こういう形で職場のメンバーの役に立てることでも、大きなやりがいを感じられるのではないでしょうか。

 

ちなみに入職後は院長が丁寧に仕事を教えてくれたので、先輩がいないことはあまり問題にならなかったとのこと。

歯科衛生士が一人だと、決まった教育体制はない場合が多いので、自分のペースに合わせて柔軟に仕事を教えてもらえることも、「歯科衛生士が一人の職場」の良さかもしれません。

 

「先輩がいない」というとハードルが高く感じるかもしれませんが、実は、メリットもたくさんありそうです。

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