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【クオキャリアの学校訪問】新横浜歯科衛生士・歯科技工士専門学校

2022.6.30

先生紹介

新横浜歯科衛生士・歯科技工士専門学校 歯科衛生士科 教務主任
大西みのり 先生

父の友人の勧めで歯科の道へ。休日は趣味の家庭菜園で収穫した野菜を夫や娘と一緒に料理したり、食べ歩きをしたりして過ごす。

周りの人はみんな私の先生です

一人の人として 向き合うということ

教員になる前に勤めてきたところは、首都圏郊外の診療所、都心の自費中心の医院、関西の診療所と、場所も患者層もバラバラ。転職のたびに、それまでの経験が通じずに戸惑ったこともありました。そんな状況でも歯科衛生士を続けてこられたのは、なんといっても周囲の人たちのおかげ。スタッフはもちろん、患者さんに助けられたことも数え切れません。今まで自分の周りにいなかったタイプやいろいろな年齢の方と関わっていく中で、その土地の言葉から人生観までさまざまなことを教えてもらいました。忙しいながらもすごく楽しい日々でしたね。

10年以上前に治療のアシストをした患者さんから「大西さんにやってもらった詰め物を取ることになって、なんだか寂しい」と連絡をいただいたこともあります。歯科衛生士とは、歯だけではなく誰かの人生に深くかかわる仕事なんだと、使命と責任の重さを感じました。

人の意見は学びの宝庫

夫の転勤を機に診療所を退職してからは、専業主婦をしていました。でもあるとき「このまま歯科衛生士をやらずに人生終わってしまうのか」とふと考え、やってみたいと思っていた教員への道に挑戦しました。教職に就いたばかりのころは私自身も分からないことがあって、「ちょっと待って、調べてくるね」ということも。それでも「分からない人の気持ちが分かる」というふうに前向きに捉えて、頑張ってきました。これからも、そんなスタンスを大事にしながら学生と一緒に成長していきたいと思っています。

私のこれまでの経験から、皆さんにお伝えしたいのは、人に習うことの大切さ。年齢や立場に関係なく、自分以外は皆「先生」です。何歳になっても学ぶ姿勢を持ち続ければ、きっといつまでも歯科衛生士という仕事を楽しみ、ステップアップしていけると思います。

学校情報

学校法人 共生学園
新横浜歯科衛生士・歯科技工士専門学校[横浜市港北区]

昼神奈川県内で唯一、1学年40名の少人数で学べる学校。
臨床実習先には、大学病院、障がい者歯科センター、保健福祉事務所などがあり、地域の方と触れ合いながら幅広い経験ができる。

2022年に新校舎が完成しました!

*こちらは、2020年12月発行「就活BOOKクオキャリア冬号」掲載記事を再編集したものです。掲載情報は取材時のものとなります。

 

 

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