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「口から食べる」という、人の尊厳を守る仕事
  • DDS歴 44年目
  • 就任 2004年

医療法人 和光会

「口から食べる」という、人の尊厳を守る仕事

奈良県,三重県の歯科医院「医療法人 和光会」理事長 諸井 英二先生のインタビュー記事です。人材育成のポイントや、医院をより深く知るためのQ&Aなども掲載しています
理事長 諸井 英二
理事長 諸井 英二

医療法人 和光会

理事長 諸井 英二 先生

大阪歯科大学卒

出身地:奈良県/資格・所属学会:全国在宅療養支援歯科診療所連絡会理事/DDSを目指したきっかけ:家業継承/趣味:サーキット走行/モチベーションUP法:睡眠/オススメの勉強法:先人の経験を尊重する

シャワーのように降る
「ありがとう」の言葉

新人時代に目指していたのは、最先端の技術を持つ「光り輝く歯科医師」。そのため当時父が経営していた当院でも、自費診療を積極的に取り入れようとしていました。しかしバブル崩壊をきっかけに社会の貧富の差が広がっていくのを感じ、「地域に平等な歯科医療を提供したい」と考えるように。方針を大きく転換し、保険診療のみを扱うことにしたんです。

それから10年ほどたったとき、内科の先生からある患者様の往診を依頼されました。診ると、ブリッジが外れかかって喉に落ち込みそうな状態。それを取り除くと、途端に摂食が可能になり、ご家族も先生も非常に喜んでくださいました。また同時期に、衛生士単独での定期的な往診を始めたところ、患者様の口腔状態がどんどん改善され、舌、唇、頬の機能まで向上していって。ケアの大切さを実感しましたし、何より往診先で「ありがとう」のシャワーを浴びた衛生士がみるみる成長していったんです。これらの出来事を通じて、今後は訪問を軸にした診療へシフトしようと決めました。

奇跡のような出来事が
日々の診療で起きる

歯だけではなく、唇や舌などを含め口全体の機能を診るのが訪問診療の役割。まずは主訴をしっかり聞き取り、原因を見極めます。そしてその診断に基づいて、衛生士・介護職へのケアの指導や義歯による機能の補正を行います。そうやってコツコツ取り組んでいくと、「食べ物を飲み込んでくれない」といったご家族の訴えが「驚くほど喉へ入っていきます」という声に変わっていくんです。訪問診療の現場では、こんな奇跡のようなことがたくさん起こります。

人は必ず老い、人の手を借りて口腔ケアをしなければならないときが到来します。高齢化が進むにつれ、今後も訪問のニーズは高まっていくでしょう。若い歯科医師は、高度な技術を身につけたいという気持ちが強いかもしれません。しかし私は、地域から必要とされる訪問歯科のやりがいを、皆さんにぜひ伝えたい。この仕事は、最期まで「口から食べたい」という患者様の願いに応え、人としての尊厳を守る意義あるもの。地域の中で、人々の人生を輝かせられる歯科医師になりませんか?

ANALYSIS
医院分析

診療の傾向

来院患者数

一日平均
10

ユニット台数

4

患者の特徴

  • 高齢者中心
  • 広エリア
  • 新患中心

スタッフ人数(法人合計)

総勢40名 (DDS7名/DH23名)

医院の雰囲気

落ち着き にぎやか

教育の特徴

  • 実践重視
  • 講習会費全額支給
  • 学会費支給
  • 院内勉強会あり

医院情報

医療法人 和光会

  • 天理駅前歯科診療所奈良県天理市川原城町841 エンゼルビル1F
  • 西長柄歯科診療所奈良県天理市西長柄町449-2
  • 美杉歯科診療所三重県津市美杉町八知5580-2 津市美杉総合庁舎内
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