大人のビジネスマナー!
好感を与える
お礼メール&お礼状
面接や内定後に感謝の言葉を
面接後のお礼メール・内定後のお礼状で
丁寧な人間性をアピール!
面接後・内定後に感謝の気持ちを伝えるだけで印象がぐっと良くなります。特に歯科医師の採用においては、一般企業に比べて応募数が少なく、一人ひとりの印象が強くなります。お礼メールに加えてお礼状でも気を配り、マナーをわきまえた人物であることを印象づけましょう!
Let's start checking!お礼メール
見学や面接後に素早く気持ちを伝える
面接のお礼は、合否の結果が来る前でなければならないことはもちろん、早いに越したことはありません。メールで素早く感謝の気持ちを伝えましょう。さらに、面接で感じたことを一言添えると意欲が伝わって好印象です。
メール作成するときの注意点!
- その日のうちに送る。
メールの武器はすぐに届くこと。
できるだけ早く送付しましょう。 - 件名はひと目で分かる内容に。
- 改行を活用して見やすく。
文節の区切れ目で改行したり、内容の切れ目で空白行を入れましょう。 - テキスト形式で送る。
顔文字や絵文字はもちろんのこと、HTMLメールも避けた方が無難。 - 本文は手短に
感謝の気持ちと意欲を簡潔に。 - 署名を入れる。
初めてのメールでない場合も、名前や所属・返信先を入れるのがマナー。
雛形はビジネス向きのシンプルなものが◎。
お礼状(歯科医師向け)
採用内定後に送付する
お礼状は、面接官への感謝の気持ちを伝えるもの。面接終了後、合否が決まっていない段階では必ずしも送付する必要はありませんが、内定後には内定のお礼と入職への意欲を示すためにも送付するようにすると好印象です。歯科医師の採用においては、一般企業に比べて応募数が少なく、一人ひとりの印象が強くなるので、お礼状のマナーは押さえておきましょう。
お礼状を作成するときの注意点!
- タイミングはできるだけ早く。
通知を受け取った翌日には投函を。 - 必ず自筆で書く。
気持ちが伝わるよう、丁寧に書きましょう。 - 提出する書類がある場合は、一緒に送付するのがベスト。
- 便箋や封筒は白色が基本。
お礼状のみの場合は、長型の封筒に。
3つ折りまたは4つ折りで封入しましょう。
面接官は将来一緒に働く人。
誠実な態度で接しましょう!
お礼メールやお礼状を送る相手は将来同じ職場で働く人々。感謝の気持ちと将来への意欲を伝えることで一緒に働きたいと思ってもらえる可能性が増します。良い関係を築くためにも、そういったマナーにも気を配り、好印象を残しましょう!