【取材裏話】指導担当の“お姉さん”

こんにちは!
クオキャリアDH就活フェス事務局です。

水曜日はクオキャリア編集部の「取材裏話」をお届けします。

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新人さんの教育体制として、「指導担当の先輩がついてくれる」という職場も多いですよね。

シスター制度」と呼んでいる場合もあり、指導担当者は、まさに“お姉さん”のような近い存在。

「困ったらこの先輩に相談すれば良い」と決まっていることで、安心感が抜群ですよね。

でも実は、どんな先輩が指導担当につくのかは、医院によってさまざまなんです。

 

先日取材をした歯科医院は、「新人さんに年の近い歯科衛生士がつく」というスタイル。

年の近い先輩は、新人さんの気持ちがよくわかるからこそ、親身にサポートしてくれますし、ちょっとした疑問も気軽に相談できそうです。

また、教える先輩側も、後輩指導がステップアップのカリキュラムに組み込まれている場合も。

まさに“姉妹”のように、一緒に支え合って成長してける関係なのだと思います。

 

一方で別の歯科医院では、その職場で一番ベテランの歯科衛生士が教育担当を務めていました。

疑問点を深掘りしながらしっかりと教えてもらえますし、豊富な経験からアドバイスをもらえることも、ベテランから教わるメリット。

“お姉さん”というよりも、“お母さん”のように頼れる存在なのかもしれませんね。

 

「どんな先輩に、どのような距離感で教わりたいか」を考えることも、自分がのびのびと成長できる職場に出会うための、一つのヒントになるかもしれません。

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