【取材裏話】質問しやすい職場

こんにちは!
クオキャリアDH就活フェス事務局です。

水曜日はクオキャリア編集部の「取材裏話」をお届けします。

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先日お話を聞いた衛生士さんに“職場選びのアドバイス”を聞いてみると、「見学のときに、聞きにくいことも思い切って質問してみるのがオススメ」と教えてくれました。
その理由は、「新人時代には絶対に周りの人にたくさん質問をすることになるので、質問しやすい職場かどうかを見極めるのが大切だから」とのこと。たしかにそうだよな〜!と深く納得しました。

そして実際に、“質問をしやすい環境”を意識して整えている職場もたくさんあります。

例えば、毎日の終わりに“質問タイム”を設けている職場。「タイミングが合わなくて、わからないことを診療中に先輩に聞きそこなっちゃった…」という日も、質問できる時間が確実にあれば、安心感がありますよね。

家に帰ってからモヤモヤすることもなく、スッキリと一日を終えられそうです。

また、意外と多いのが、“日誌”を取り入れている職場。

その日にあったことや疑問をノートに書いて提出し、教育担当の先輩や、ときにはドクターからコメントをもらう、という交換日記のようなシステムです。疑問点をノートにまとめていくうちに自分の考えが整理されたり、コメントを後から読み返すことができたりと、日誌のメリットもたくさんあります。

直接質問するのがちょっと苦手…という人見知りの人も、ノートだったら遠慮なく質問しやすいかもしれませんね。

見学や面接の際には、“質問しやすい職場かどうか”をチェックしてみることで、さらに安心して働ける職場に出会えそうですね。

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