
ゴロを作りすぎてわからなくなる!Answerと実践で対立おきがち⁉ 歯学部の勉強あるある
会員限定歯学部の勉強をしていると、こういうことありがちだなと思うことってありますよね。
そこで、6年間勉強をしてきた6年生の先輩歯学部生に50名に、歯学部ならではの勉強あるあるを教えてもらいました!
低学年のみなさんは、これを読んで心得ておいてください。
1.歯学部に入ってみて…あるある
●似てる名前の薬で混乱しがち(福岡歯科大学)
●上顎を「うわあご」ではなく「じょうがく」、下顎を「したあご」ではなく「かがく」と読まずにはいられなくなる(大阪大学)
●勉強すればするほど自分のセルフケアに力が入りがち。歯磨剤にこだわってみたり歯ブラシにこだわってみたり(広島大学)
●ゴシックアーチの問題を解く時はみんな自分の顎を動かしてて真剣に変な顔になっている(福岡歯科大学)
●いっぱいゴロを作りすぎてわからなくなる(広島大学)
●一回のテスト科目が多すぎてテスト勉強のストレスがすごい(東北大学)
2.過去問や模試で…あるある
●Answerと実践どっちが使いやすいか論争が起きる。実習で教えてもらった先生の性格などを事前に回っていた他の人に聞く(東北大学)
●Answerと実践で解説に差があると議論になりがち(新潟大学)
●実践等の問題集を解いているとき、あとどのくらい残っているのかを何度も確認してしまう(広島大学)
●麻布模試では点数がとれるのにDES模試では点数がとれない(またはその逆)。どっちの成績を信用したらいいのか分からなくなる(岩手医科大学)
●同じ問題を何度も解きすぎて答えを暗記してしまう(岩手医科大学)
●過去問1周したら、最初の方の問題を全部忘れていて焦る(東京科学大学)
●成績のいい人が使っている参考書をまねして買ってみる(北海道大学)
3.追い込まれて…あるある
●テスト前はみんな寝不足で死にそうになる。笑顔で話しててもみんな目は疲れ果ててる(北海道医療大学)
●テスト前、図書館で3徹くらいする人がいる(九州大学)
●人の名前がついた道具や手術方法が多すぎて、自己顕示欲の高い先人たちに憤りを覚える(岩手医科大学)
●重箱の隅をつつく問題をやりすぎて、そういう所ばっか調べちゃって結局テストに全然出ない(日本大学)
●コーヒー飲みすぎて、お手洗いに行く回数が増える(徳島大学)
●前日は顔が死んでいる。ストレスでタバコ吸いがち…(北海道医療大学)
いろんな勉強あるあるが集まりました。他にもあるあるがありましたら、ぜひ編集部に教えてください!