
日大松戸のかすみです。ようやく5年生に進級することができました。前回から引き続き、私がどのように4年生を乗り切ったのかをお話していこうと思います。
2. 早めにCBTの勉強を始める
勉強は早ければ早いほどいい。当たり前ではあるが、人間とは焦らないと本領を発揮できない生き物だと思う。しかし、それでは間に合わない。
私はCBTの勉強を始めてはいたものの勉強方法に悩み続け、迂回をし続けていたため本当に勉強をしていたといえるのは12月になってから、なんなら1月になってからといっても過言ではない。本当に何をやっていたのだろう。
実際、CBTの本試験受験中に何度もっと早くやっておけば良かったと思ったかわからない。再試はまぬがれたものの点数は正直良くなかった。ちゃんとツケを払わされたなと思っている。
再試にかからなかった理由はしいて言うなら日ごろの平常試験の勉強をしっかりしていたことだと思う。CBTに受かっても平常試験で落ちては意味がないという焦りがあったので、テスト前はそれなりに力を入れて勉強していた。4年になると教科も増えるので勉強自体が大変ではあるが、必死にやっていれば努力は無駄にならないということはお伝えしておこう。
いかがだっただろうか。
4年生はCBTという大きな試験に気を取られがちだが、後輩たちには日々の小さな努力を怠らず、進級を勝ち取ってほしいと切に願っている。不安ことや疑問があればいつでも先輩を頼ってほしい。
学校には毎日行こう!!またね(^^)