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歯学部エディターズブログ

あると便利なもの【臨床実習編】

こんにちは。学年が上がるごとに臨床科目の実習が始まり、器具の管理などが大変になったりしてませんか?
今日は2〜4年生の頃にあると便利なものをいくつかご紹介したいと思います🙌

①名前シール・ネームペン🖊️
 いわずもがな、名前を書く用です。いやいや、、、今さら何をと思うかもしれませんが、実習道具は親や先輩から譲り受けたもの以外はみんな同じものを買います。実習室の設備によりますが、真空練和機やウォーターパスなど何人かで共用する器具を使う際に名前を書いていないと大変なことになります💦
また、実習道具は将来、臨床の現場で使えるものも多いので、各個人が自分のものとして認識できるようにしておくことが大事です。

②工具箱🛠️
 実習道具をまとめて入れる箱です。私は大学に入学した当初、大学指定の実習箱を使用していたのですが、重い! 中身が見えない! 収納が少ない! と使いづらい印象がありました。ホームセンター等で買える、中身が透けて見えるタイプの工具箱でしたら、軽くて頑丈で収納が多くて整理整頓がしやすいと良いことづくめです👍

③スポンジ🧽
 器具を洗う用。。。ではなくファイルやリーマーを収納するためのスポンジになります。何本かセットで購入することになりますが、既存の容器は蓋を開けるとパラパラと落ちやすいです。また、意図せずに曲がってしまうと、根尖部まで到達しなくなり、器具として使いづらくなります。

実習道具は、買うときは高いなぁと思いますが、いざ使ってしまうとどうしてもその価値を忘れて蔑ろにしがちです。でも、歯の模型一本でも300円〜500円ぐらいします。今、必要性を感じていなくても将来必要になることもありますので、ものは大事に使いましょう。

それでは、次は病院実習編でお会いしましょう。

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