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患者さんを想うことで治療の質が変わる
  • 設立 2019年
  • DDS歴 14年目

医療法人社団 MARIPOSA マリポサ歯科クリニック

患者さんを想うことで治療の質が変わる

神奈川県の歯科医院「医療法人社団 MARIPOSA マリポサ歯科クリニック」理事長 副嶋 謙吾先生のインタビュー記事です。キャリアストーリーや働きやすさについても掲載しています。
理事長 副嶋 謙吾
理事長 副嶋 謙吾

医療法人社団 MARIPOSA マリポサ歯科クリニック

理事長 副嶋 謙吾 先生

神奈川歯科大学卒

出身地:福岡県/資格・所属学会:日本アライナー矯正研究会、日本口腔インプラント学会/趣味:サーフィン/リフレッシュ法・モチベーションUP法:仕事に一生懸命取り組むだけでなく、オフもしっかり遊ぶ

人気医院の秘訣は
「思いやり」だった

「患者さんに最良の技術とホスピタリティーを提供すること」。それが当院のモットーです。正しい言葉遣いと丁寧な対応を徹底し、歯科医師主体ではなく、患者さんのご要望に寄り添った治療に取り組んでいます。私が新人時代に勤めていた医院は、患者さんからとても人気がありました。技術レベルの高さももちろんありますが、最大の理由は「患者さん第一の姿勢」だったのではと思っています。当時の私はスキルアップに夢中で、自分が「こうあるべき」と考える治療を貫こうとばかりしていました。でも先輩から「それは本当に患者さんが求めていることなの?」と言われ、ハッとして。それからは患者さんの希望をかなえることを軸に置き、丁寧に話を聞くようになりました。すると徐々に「先生に任せたい」と言ってくださる方が増え、結果的に自分が理想とする治療を実践できるようになったんです。若手の皆さんも、今は自分の成長で頭がいっぱいだと思います。でもそれをかなえるためには、患者さんと信頼関係を築くことが先決。一見遠回りのようですが、きっとそれが一番の近道になるはずですよ。

終わりのない学びを
一緒に楽しもう

当院が目指すのは、「患者さんのあらゆるニーズに応える総合歯科」。だから皆さんにも1本の歯だけでなく口腔全体を診られるようになってほしいと思っています。一通りの治療を習得したら、次は各分野を専門医と同等レベルに高めていきましょう。患者さんは自分の信頼するドクターであれば、改善まで時間がかかったり、予約が先になったりしてもきちんと治療を受けてくれるもの。そんなふうに、患者さんから選ばれる存在になってほしいですね。

私は歯科医師という仕事がすごく好きなんです。これまで何度か「別のことをしてみようかな」と思ったこともありますが、そのたびに「やっぱり好きだ」と改めて実感し、診療の現場に戻ってきました。学びに終わりがないので、まだ足りない、もっと追究したいという意欲が生まれるんですよね。新しい技術や設備を導入すると今でも胸が高鳴ります。共に、「歯科医師になって良かった」という喜びを分かち合いませんか。

WORKING STYLE
私のワークスタイル

診療は10時から19時ですが、「誰よりも早く出勤してどのドクターよりも仕事をする」のがモットー。オフでは旅行が好きで、少しでも時間があればどこかに出掛けています。

  • CHECK!

    上品で清潔なイメージを大切にし、院内は白を基調に。待合室の壁にはカラフルな“マリポサ”(スペイン語で“蝶”)が舞い、来院者の気持ちを和ませている。

医院情報

医療法人社団 MARIPOSA

  • マリポサ歯科クリニック神奈川県海老名市扇町12-28 エースフォレストビル1F
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