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患者さんを安心させたい その想いで一歩踏み出した
  • 入職 2021年
  • DDS歴 10年目

医療法人社団 鈴蘭会 千葉総合歯科稲毛 矯正歯科

患者さんを安心させたい その想いで一歩踏み出した

千葉県の歯科医院「医療法人社団 鈴蘭会 千葉総合歯科稲毛 矯正歯科」に勤める阿部 博愛先生のインタビュー記事です。キャリアストーリーや働きやすさについても掲載しています。
歯科医師 阿部 博愛
歯科医師 阿部 博愛

医療法人社団 鈴蘭会 千葉総合歯科稲毛 矯正歯科

歯科医師 阿部 博愛 先生

日本大学松戸卒

出身地:千葉県/資格・所属学会:国際口腔インプラント学会、日本口腔インプラント学会、日本歯周病学会/オススメの本:永松茂久 著『斎藤一人の道は開ける』/オススメの勉強法:上手い先生の治療を見る

当院に入職する前は、臨床研修中から8年ほど歯周病の専門医がいる医院で働いていました。そこで歯周病治療に携わる中で、重度の症例でどうしても歯を残せず、インプラントで咬合を再構築するために、骨造成やサイナスリフトが必要なケースを多く経験しました。歯をなくした方がしっかり噛めるようになるには、やはり義歯よりもインプラントが一番。そう考え、副院長がインプラントの専門医で、骨造成やサイナスリフトも学べる当院に転職を決意しました。

現在は、私もインプラントの認定資格を取るべく資料を集めているところです。入職当初は単に「技術を習得しよう」としか考えていなかったのですが、私は顔立ちで実年齢より若く見られがちで、患者さんからも「この先生で大丈夫かな」と不安そうな顔をされることが多くて。安心して任せてもらうためには、資格を取って専門性をアピールした方がいいと思ったんです。また認定医を目指して勉強することで、自分のしている治療が本当に正しいのかを確認したいという気持ちもありました。

もともとインプラントを含む外科処置が得意なわけではなかったので、初めは大変なことも多々ありました。いくつもの症例をこなしていくと、自分が考えてもいなかったハプニングも起こります。でも、そんなときは副院長がいつも助けてくれるんです。処置後の確認やリカバリーなど、さまざまな場面でフォローしてもらえるので、前向きに挑戦し続けられています。また週1回カンファレンスがあり、他のドクターが担当している症例を見られるのもありがたくて。オペの方向性や注意点を話し合う中で、知識がどんどん蓄えられていきます。資料を採る習慣がある、症例数が多い、先輩たちがとことんサポートしてくれる…。これらの条件がすべてそろった当院は、私にとってまさに理想の職場です。これからも当院で経験を積み、インプラントの専門家はもちろん、歯周病治療や矯正も含め包括的な治療ができるドクターを目指したいです。

PICK UP!
働きやすさ

当院は完全週休2日制。ドクターの人数が多く有給も取りやすいため、自己研鑽の時間をしっかり確保できる。セミナー費用の補助などもあり、個々の学びも応援してくれる。

  • CHECK!

    CTやマイクロスコープ、口腔内スキャナーなど設備が充実。技工士が常駐するラボもあり、精密な技工物の作製が可能です。

JOB FILE
阿部先生の仕事ファイル

  1. 幅広い治療

    一般歯科から自費補綴、埋伏抜歯、矯正、インプラントまでを担当。日々技術向上する喜びを感じています。

  2. 後輩への指導

    マニュアル・カリキュラム作成のほか、診療後のカルテチェックや手技の指導も行っています。

  3. インプラント埋入設計

    自分の症例に加え、副院長の症例の埋入設計も担当。自分では経験できない症例にも触れられています。

  4. 認定取得の資料作成

    認定資格を取るため、これまでの症例を資料にまとめています。過去のケースを振り返ることで成長も実感。

医院情報

医療法人社団 鈴蘭会

  • 千葉総合歯科稲毛 矯正歯科千葉県千葉市稲毛区小仲台2-5-3 稲栄ビル1F・6F・7F
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