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「患者さんのため」を原動力に最良の方法を突き詰める
  • DDS歴 40年目
  • 設立 1997年

スケガワ歯科医院

「患者さんのため」を原動力に最良の方法を突き詰める

茨城県の歯科医院「スケガワ歯科医院」院長 助川 洋先生のインタビュー記事です。キャリアストーリーや働きやすさについても掲載しています。
院長 助川 洋
院長 助川 洋

スケガワ歯科医院

院長 助川 洋 先生

日本大学卒

出身地:茨城県/資格・所属学会:日本大学客員教授、日本口腔インプラント学会専門医/趣味:旅行、60~70年代のスポーツレーシングカーいじり/座右の銘:いつもベストを尽くす/オススメの勉強法:好きなことや得意分野から入ること

私が開業したときに決めたのは、「どんな患者さんも受け入れられる、“最後の砦”になろう」ということ。それまで5年半にわたって国立医療センターの口腔外科と障がい者センターに勤めていたので、他院では断られてしまうような症例にも対応できるスキルが身についていたんです。それもあって開業当初の診療は保険が中心でしたが、なかには「どうしても入れ歯だけは嫌だ」という患者さんもいて。そんな声に応えるため、少しずつインプラントにも注力するようになりました。

しかし治療を進めていく中で、今度は「インプラントを入れるだけでは口の中のバランスを保ちづらい」ということに気づきました。一本の歯をキレイにしても、他の部分が悪くなってしまうこともあるんです。患者さんの口腔を長く健康に保つためには、全顎のバランスを整えて咬合を回復させることが必要。そう気づき、フルマウス治療に取り組むようになりました。今では患者さんの8~9割が自由診療のフルマウス治療を希望されています。

このように、私の仕事の軸になっているのは「患者さんのため」という気持ち。それが伝わっているのか、通ってくださるのは真剣に治療を受けたいという方ばかりですし、口コミで当院を訪れる方も多いですよ。私はもともとオタク的な気質があり、ひとつのことを突き詰めていくのが好きなんです。インプラントも咬合の治療もとことん勉強して、そのこだわりが患者さんに還元される、そういった良いサイクルができていると思います。

高水準の診療を提供し続けるために、今後も分院の展開は考えていません。ひとつの医院でじっくり腰を据えて患者さんと向き合い、後進を育てていくことが私の役割だと思うからです。地域のデンタルIQの底上げに貢献したい方、将来地方都市での開業を考えている方なら、当院で学べることは多いはず。ぜひ一緒に、患者さんを想った治療を追求していけたらと思います。

PICK UP!
働きやすさ

18:30終業で、完全週休3日制も選択可能。有休の積極的な取得も推奨しています。遠方から入職する方には、自宅からの交通費または家賃・引っ越し補助も支給します。

  • CHECK!

    型取りはフルデジタルで実施。インプラントの施術時はX-ガイドを使い、より正確で患者さんの負担が少ない診療を提供します。

医院情報

スケガワ歯科医院

  • 茨城県水戸市上水戸1-11-7
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