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難しい治療にも あきらめず、逃げない
  • 入職 2019年
  • DDS歴 6年目

医療法人 桜光会 あおば歯科クリニック

難しい治療にも あきらめず、逃げない

埼玉県の歯科医院「医療法人 桜光会 あおば歯科クリニック」に勤める鳴澤 葵先生のインタビュー記事です。キャリアストーリーや働きやすさについても掲載しています。
歯科医師 鳴澤 葵
歯科医師 鳴澤 葵

医療法人 桜光会 あおば歯科クリニック

歯科医師 鳴澤 葵 先生

東京歯科大学卒

出身地:東京都/DDSを志したきっかけ:歯科医師として働く父の姿を見て/休日の過ごし方:ジムで筋トレ、ランニング/モチベーションUP法:何事もポジティブに捉える/モットー:最後まであきらめない 

父は、患者さんとの距離が近い、地域密着型の歯科医師でした。地域の方を助ける父の姿を見て、自分も同じ道を歩みたいと思うようになりました。当院へ入職した理由は、志していた外科診療をしっかり学べる環境があったからです。特に、「歯科医師になったからには、一般診療だけでなく、外科的な根管治療や歯周病手術などの″病気を治す〟医療行為ができるようになってほしい」という理事長の方針に感銘を受けました。難症例だからと患者さんを大学病院へすぐに送ることはせず、自分達で治していこうという姿勢で診療を行っていたんです。そのため、症例がかなりあり、ここでなら外科のスキルを磨けると魅力を感じました。一人の患者さんを一貫して診られるので、仕事に対するやりがいを強く感じることができています。

理事長は、「どんどんやってごらん」と任せてくれる人です。自分のレベルでできるだろうかと思うような難しい治療もありますが、この経験がさらに自分を成長させてくれるはずだと信じて、「あきらめず、逃げない」をモットーに、挑むようにしています。そんな志を貫いた結果、私が根管治療をした患者さんで指名してくださる方がどんどん増えていきました。家族や友達にも紹介してくださったり、初来院から1年経った記念にと差し入れをくださる方もいて…。こうやって患者さんとの信頼関係を築くことができることに、歯科医師として喜びを感じています。

現在は自分自身のさらなるスキルアップを目指しつつ、後輩指導を行っています。もう新人ではないので、独りよがりではなく医院経営としてどうかという観点でものを考え、スタッフ教育や器具の経費削減にも取り組んでいきたいと思っています。そして今後は、結婚や出産などで一時的に休むこともあるかもしれません。だからこそ今、学べることは全部学びたい! と頑張っています。当院で“歯を残す”治療の経験を重ね、オールラウンドに歯科医療を提供できる歯科医師になりたいです。

PICK UP!
働きやすさ

家賃補助等の福利厚生、産休育休や時短勤務など子育て支援もあります。専任の清掃スタッフが昼夜清掃をしてくれるきれいな環境で、ドクターは自分の業務に注力できます。

  • CHECK!

    ユニット20台、外科用吸引機を備えた広いオペ室2室と根管治療専用の歯内療法室があり、オペに集中できる環境が整っています。

CAREER PLAN
鳴澤先生のキャリアプラン

  1. これまで

    外科がやりたくて入職したので、保険治療でも外科治療に注力してきました。1年目で年間400本以上の水平埋伏の抜歯をするなど実績を積み、外科の基本を徹底的に身につけました。

  2. これから

    移植や再植の分野を学びたいです。当院の方針である「歯を残せる」歯科医師を目指すためにも、当院でさらに難しい分野を突き詰めて研鑽を積んでいきたいと思っています。

医院情報

医療法人 桜光会

  • あおば歯科クリニック埼玉県狭山市広瀬東3-123-1
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