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武器を身につけ替えの利かない存在に
  • 入職 2018年
  • DDS歴 8年目

医療法人 志朋会

武器を身につけ替えの利かない存在に

愛知県の歯科医院「医療法人 志朋会」に勤める佐々木 浩朗先生のインタビュー記事です。キャリアストーリーや働きやすさについても掲載しています。
歯科医師 佐々木 浩朗
歯科医師 佐々木 浩朗

医療法人 志朋会

歯科医師 佐々木 浩朗 先生

愛知学院大学卒

出身地:愛知県/資格・所属学会:インビザラインGOライセンス/DDSを志したきっかけ:歯科医師として働く祖父の姿に憧れて/趣味:釣り モットー:プラス発想・プラス思考/オススメの本:両@リベ大学長 著『お金の大学』

ー幅広い診療に携わり 目指す道を見つけたい

就職活動のときはなかなかやりたいことが定まらなかったので、まずはさまざまな診療に携わりながら自分の進む道を見つけたいと思っていました。そして当院を見学した際、診療科目が幅広く、県内トップクラスの症例数があることを知り、「ここでなら自分のやりたいことを見つけられる!」と感じました。また、それまで見学した医院ではスタッフが淡々と業務をこなしているという印象を受けたのですが、当院は全く違っていたんです。患者さんへの声掛けやスタッフ同士のコミュニケーションがとても和やかで、「こんな医院があるんだ」と、雰囲気の良さにも魅力を感じました。入職1年目は指導担当の先輩のサポートを受けながら、一般歯科診療を習得しました。勉強や模型練習を重ね、テストに合格したら実践という流れなので、一歩ずつ成長を実感でき「自分のやっていることは間違っていない」という安心感と自信につながりましたね。

ー自分本位をやめたら チームがうまく回り出した

2年目で自分が率いる診療チームを持てたときは、能力を評価してもらえたうれしさを感じるとともに、責任の大きさに一層気合いが入りました。とはいえ今思い返せば、あの頃はリーダーとしての資質ゼロでした。メンバーとの関係も浅く「あうんの呼吸」で伝わるような間柄でもないのに、「なぜ気持ちをわかってくれないんだ」とイライラして。でもスムーズに連携が取れているチームを見ると、リーダーが相手を尊重するコミュニケーションを取っていることに気付き、独りよがりではダメなんだとハッとしました。それからはメンバーの気持ちを考えて接するようにしたところ、チームがまとまり出しました。

現在は患者さんのニーズに合わせて保険診療から自費診療まで行っています。また専門分野を身につけ、替えの利かない存在になりたいと思い、一昨年からマイオブレースとインビザラインを学んでいます。特にマイオブレースはワイヤーを使わずに歯並びを整えていく予防的な治療。従来の矯正の概念とは根本的に違います。まだあまり世の中に浸透していないので、メリットや効果など患者さんに有益な情報を広く発信していけたらと思っています。

PICK UP!
働きやすさ

治療と予防でフロアが分かれているのが特徴。CTやマイクロスコープなど設備も充実。ドクターを中心としたチーム制で治療を行っている。

WORKING STYLE
私のワークスタイル

診療前は症例検討会で意見交換。終業後は残って勉強することが多いです。お休みは休診日の日曜+1日。仲の良いメンバーと釣りやゴルフをしたりなどアクティブに過ごしています。

医院情報

医療法人 志朋会

  • やまむら総合歯科・矯正歯科愛知県刈谷市井ヶ谷町沼田21
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