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一人でも多くの子どもたちが健康な歯で過ごせるように
  • 設立 2006年
  • DDS歴 24年目

医療法人 きらめき きらめきデンタルクリニック

一人でも多くの子どもたちが健康な歯で過ごせるように

愛知県の歯科医院「医療法人 きらめき きらめきデンタルクリニック」理事長 竹内 敬輔先生のインタビュー記事です。キャリアストーリーや働きやすさについても掲載しています。
理事長 竹内 敬輔
理事長 竹内 敬輔

医療法人 きらめき きらめきデンタルクリニック

理事長 竹内 敬輔 先生

愛知学院大学卒

出身地:愛知県/資格・所属学会:日本矯正歯科学会、日本小児歯科学会/休日の過ごし方:講演の準備/モチベーションUP法:目の前の患者さん、クリニックのスタッフ、世界中の医療技術者に認められたいと考える

父が歯科医院を営んでいたこともあり、私が歯学部に進学した理由は「なんとなく」。歯科医師となった当初も、この仕事を長く続けるイメージは持てませんでした。しかし、父の知り合いの歯科医師を訪ねて北海道に行ったときから、考え方がガラリと変わりました。そこでは20数年前にしてすでに、パソコンをずらりと並べ、最新の小児矯正を行っていたんです。見学に行ったつもりが、そのまま3年間学ばせてもらうことになりました。日本各地で講演を開き、子どもの時期にしかできない小児矯正の意義を広める活動をする先生の姿を見る中で、歯科医療の本当の素晴らしさに気づくことができました。

愛知県に戻って開業する際には、小児矯正に注力すると決めていました。そして2015年の移転拡大に伴い、食育にもアプローチできる医院にしようと考え、カフェレストランを併設。さらにはイベントやセミナーも積極的に開催し、地域の親子や医療者が集う複合施設を建設しました。また常により良い治療を模索し、光学スキャナーやCTなどの最新設備を用意。マウスピース矯正にもいち早く着目して、2019年には子どものインビザライン矯正の症例数において世界16万人のドクターの頂点に立ちました。今では、名実ともに小児矯正の一大拠点を築けたと自負しています。

このような活動もあって、出版社から執筆のお話をいただき、「子どもの歯並び」に関する書籍を2冊出版。また年間50回を超える講演活動も行い、2019年には初の英語での海外公演も経験しました。しかしながら、この小児矯正という分野はまだ未開拓の部分が多く、エビデンスも十分ではありません。だからこそ私は、多くの若手歯科医師にこの最先端かつ質の高い小児矯正という分野を伝えたいんです。そうやってより広くこの医療を提供し、関わったすべての子どもたちが8028を達成できるような未来をつくっていきたいと強く思っています。

PICK UP!
働きやすさ

人事部門を設け、評価の体制を整えています。スキルや実績、クリニックへの貢献に応じて待遇アップ! 10年勤続の女性歯科医師もおり、長く働きやすい環境です。

  • CHECK!

    歯列矯正に力を発揮する、CBCTや口腔内デジタルスキャナーを完備。検査・計画・治療・評価の全てをデジタルで管理できます。

医院情報

医療法人 きらめき

  • きらめきデンタルクリニック愛知県東海市名和町寺徳1-5
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