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“熱さと優しさ”を兼ね備えた医院をつくる
  • 設立 2009年
  • DDS歴 21年目

医療法人社団 創聖会 岡本歯科クリニック

“熱さと優しさ”を兼ね備えた医院をつくる

千葉県の歯科医院「医療法人社団 創聖会 岡本歯科クリニック」理事長 岡本 直也先生のインタビュー記事です。キャリアストーリーや働きやすさについても掲載しています。
理事長 岡本 直也
理事長 岡本 直也

医療法人社団 創聖会 岡本歯科クリニック

理事長 岡本 直也 先生

日本大学松戸卒

出身地:千葉県/資格・所属学会:日本口腔インプラント学会、日本歯科審美学会/リフレッシュ法:毎日2〜3時間のウエイトトレーニング/オススメの本:『シーシエの審美補綴』

患者さんの満足度を
追求し続ける

当院を開業した14年前、私はいわゆる「熱血ドクター」でした。歯科助手の妻と二人三脚で、遅くまで診療することもしばしば。全顎的治療が必要になったときには、夕方から日をまたいで治療をしたこともありました。今でこそスタッフのことも考えてそういう働き方はしなくなりましたが、当時はご本人が望む限り、お口の中の不安を一日でも早く取り除いてあげようという一心で取り組んでいました。振り返ると、その時期の燃えるような情熱が今の技術をつくっていると感じます。

そして開業から7年後に法人化。「今まで以上に患者さんと時間をかけて対話し、痛みや心の負担をできるだけ軽くしたい」という想いのもと、新たなスタートを切りました。開業当時の「志の熱さ」はそのままに、安心感を与えられる医院になる。それが今でも変わらぬ目標です。だから勤務医の方にも、満足度の高い治療を追求してほしいですし、実際にそれができる環境を整えています。

肝心なのは新人時代
とにかく勉強してほしい

患者さんの年齢層に偏りがなく、小児歯科から義歯まで症例が豊富であることが当院の特徴。一つの分野に特化して価値を発揮するというよりも、虫歯・歯周病・咬み合わせ・審美など多方面から考えて総合的に問題を解決していくことが多いですね。そのため技術はもちろん、全顎的に診断をする力も養うことができます。当院は地域に密着した「町の歯医者さん」で、大きな看板も出していないにもかかわらず、難しい症例の患者さんが市外からも多く来院します。先日も根管治療で他院を4〜5軒はしごしたという方が来られて、無事に処置を終えました。今後も患者さんにとって「口の中のことを何でも相談できる存在」でありたいと考えています。

若いドクターには、「入職してから1〜2年が勝負。その期間にゆるぎない自分の土台をつくるべく、情熱を傾けて腕を磨いてほしい」と言いたいです。苦労して身につけた技術や知識は、必ず財産になります。長い歯科医師人生のなかで、前のめりに頑張ったといえる時期を持っている人は強いです。ぜひ一緒に、熱くて温かいドクターを目指しましょう。

WORKING STYLE
私のワークスタイル

平日は19:30、土曜は18:00に診療が終了。退勤後はジムに行って体を動かしています。休日は家族で過ごすことがほとんど。2人の娘を溺愛しています。

  • CHECK!

    通常の診療スペースに加え、メンテナンス専用のケアルームや、LEDのオペライトを備えたオペ室も完備。一つひとつの治療に落ち着いて取り組める。

医院情報

医療法人社団 創聖会

  • 岡本歯科クリニック千葉県船橋市東中山1-18-8
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