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認定医であることが大きな自信につながる
  • 設立 1984年
  • DDS歴 43年目

医療法人 中央歯科医院

認定医であることが大きな自信につながる

山梨県の歯科医院「医療法人 中央歯科医院」理事長 中村 貴美男先生のインタビュー記事です。キャリアストーリーや働きやすさについても掲載しています。
理事長 中村 貴美男
理事長 中村 貴美男

医療法人 中央歯科医院

理事長 中村 貴美男 先生

岩手医科大学 卒

出身地:山梨県/資格・所属学会:日本顎咬合学会認定医、ICOI国際インプラント学会認定医 他/趣味:釣り、山菜・きのこ採り、トランペット吹奏、空手/座右の銘:努力は明日の人生を切り開く

私が医療の道を選んだのは、中学生のときにテレビを見て医師の仕事に憧れたからです。専科で活躍する医科とは違い、一人の患者さんを包括的に診られることに魅力を感じ歯科医師を目指しました。そのため学生時代は、万遍なく知識を身につけていくことを大切にしていました。

ICOI国際インプラント学会認定医を目指したのは、認定医であることが患者さんの安心材料になると考えたからです。「この先生に診てもらいたい」と、歯科医院を選ぶ基準にもなります。中でもインプラントは、ものを噛めるようになるなど、患者さんにとって最大のメリットがある治療だと考えています。食事を楽しめるなど、患者さんの生活水準をぐっと引き上げられたときには、この分野を選んで良かったと実感しますね。

取得するのに一番苦労したのは、症例をまとめてプレゼンしたり、海外のセミナーに参加したりしたことです。講義もスピーチも全て英語なので、出席して学ぶだけでも大変でした。日々の診療をこなしつつ、勉強もして1年ほどで取得しました。

「いつか何かの認定医を取りたい」と考えているのであれば、自分が「頑張れるな」と思う分野や、ニーズが高まっている治療から取得する資格を選ぶのもひとつの手です。ただ、総合的な診療ができる歯科医師になりたいのであれば、まずは基本的な診療をマスターすることが重要でしょう。当院は総合歯科医院を目指しているので、基礎からしっかり身につけたい方にも合うと思います。当院で勤務しながらインプラントの認定医を目指すなら、準備を含め私がしっかりサポートしますよ。

最近、診療で力を入れているのが「プレミアム審美」です。たとえば、ステインがかかった歯にセラミックをかぶせるよりも、口腔内をきちんとキレイにしてから修復するほうが、患者さんの満足度も高くなるはず。ただ治すのではなく、総合的な治療で患者さん自身が「口元に自信を持てるようになった」と実感できる状態を作っていきたいです。

PICK UP!
働きやすさ

一人暮らしの方もしっかり食事を摂れるよう、希望者には昼食・夕食を提供しています。小さなお子さんがいる方は、医院に併設された企業主導型の保育所も利用できます。

  • CHECK!

    デジタル化に注力しており、iTeroをはじめ新しい設備を導入。モニターを見ながら患者さんに説明するので、納得を得やすいです。

LICENSE
この資格を取って変わったこと "ICOI国際インプラント学会認定医"

  1. 自分の診療に自信がついた

    認定医であることは、知識・技術ともに一定の水準を達成できたということ。客観的な評価を受けたことで、自信を持てるように。

  2. 前向きな提案につながった

    患者さんへの説明の仕方も変化。視野が広がることでさまざまなアプローチができるようになり、積極的に治療を提案できるようになりました。

  3. 他分野との併用で診療の質がアップ

    インプラントと他分野を組み合わせることで、治療の仕上がりが良くなりました。コンビネーション次第で成果が上がるのを実感しています。

医院情報

医療法人 中央歯科医院

  • 山梨県甲府市中央5-5-3
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