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支えられている安心感が前に進む勇気をくれる
  • 入職 2022年
  • DDS歴 3年目

矢野歯科医院

支えられている安心感が前に進む勇気をくれる

京都府の歯科医院「矢野歯科医院」に勤める山本 瑶晶先生のインタビュー記事です。キャリアストーリーや働きやすさについても掲載しています。
歯科医師 山本 瑶晶
歯科医師 山本 瑶晶

矢野歯科医院

歯科医師 山本 瑶晶 先生

大阪大学卒

出身地:兵庫県/DDSを志したきっかけ:子どもの頃から虫歯治療でお世話になり、憧れの職業に/趣味:旅行、映画鑑賞、パン屋さんめぐり/モチベーションUP法:目標を立てて達成すること/座右の銘:人生一度きり!

患者様にとって「噛めない」「痛い」ということは、日常生活に大きな影響を与えるもの。そのため学生時代から、患者様の悩みを自分の力で解決できる歯科医師になりたいと考えていました。その想いを早くかなえたくて、就活では学べる環境を重視。一からのスタートですから、どんな環境でどんなふうに教われるのかをしっかり確認したいと思い、できるだけ多くの医院を見学しました。

そのなかで当院を選んだのは、まず、院内の雰囲気がとても良かったから。チェア数や設備も充実しており、スタッフ間のコミュニケーションも活発で、きっと働きやすいと感じました。教育面についても、カリキュラムやマニュアルが整っているのはもちろん、「段階を踏んで、ひとつずつチェックしながら丁寧に教えていくよ」と言ってもらえたのが心強くて。ここでなら、理想とする歯科医師像を着実に目指していけると感じました。

入職後は知識習得から練習、実践という流れでスキルを身につけていきました。それを積み重ねながら、今も自分ができる範囲を徐々に広げているところです。最初の頃は患者様の口腔で機器を使うことさえ怖く、なかなか前に進む勇気が出なかったのですが、院長から「頑張って」と背中を押してもらえたのが力になりました。

どんな治療も“初めて”があるので、まず一歩を踏み出すことが重要。理論と実践の違いを目の当たりにし戸惑いながらも、ひたすら経験を重ねたことが成長につながったと感じています。また、院長をはじめ先輩ドクターが勉強熱心であることも、とても刺激になっていて。この環境だからこそ、モチベーションを高く保ちながら学べているんだと思います。

入職してようやく1年。まだまだ課題ばかりですが、できなかったことを克服するなかで、少しずつ一人前に近づいていると感じています。これからも幅広い治療を身につけ、1日でも早く患者様の悩みを取り除けるようになりたいです。

PICK UP!
働きやすさ

終業は18:30と早め。有休は100%消化しており、プライベートの時間も大切にできます。家賃・引っ越し補助など福利厚生も充実しています。

  • CHECK!

    9台のチェアを備えており、さらにマイクロスコープやiTero、CTなど最新機器を設置。器具の滅菌も徹底しています。

JOB HUNTING
就活ノート

  1. 就職活動を始めたのはいつ?

    研修医の6月から開始。合同就職説明会「MEETUP」に参加したり、求人情報誌を読んだりして、まずはしっかり情報収集を行いました!

  2. 見学に行った件数は?

    できるだけ多くの職場を知りたかったので、8医院を見学。現場の雰囲気は情報だけではわからないので、とても参考になりました。

  3. 職場選びで重視したことは?

    院内の雰囲気や教育体制を重視。不安だらけのスタートだからこそ、手厚いサポートがあるかどうかをチェックしました!

  4. 当院を見学した感想は?

    院内が広くてキレイなのが印象的でした。また院長や先輩とも気さくに話ができて、安心して働ける職場だと感じました。

医院情報

矢野歯科医院

  • 京都府宇治市伊勢田町名木3-1-4
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