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歯科医師の仕事にゴールはないと気づいた
  • 入職 2020年
  • DDS歴 7年目

医療法人 陸樹会 なないろの森歯科クリニック

歯科医師の仕事にゴールはないと気づいた

大阪府の歯科医院「医療法人 陸樹会 なないろの森歯科クリニック」に勤める吾妻 啓人先生のインタビュー記事です。キャリアストーリーや働きやすさについても掲載しています。
歯科医師 吾妻 啓人
歯科医師 吾妻 啓人

医療法人 陸樹会 なないろの森歯科クリニック

歯科医師 吾妻 啓人 先生

朝日大学卒

出身地:大阪/資格・所属学会:日本小児歯科学会、日本顎咬合学会、日本歯周病学会/DDSを志したきっかけ:歯科医師である父を近くで見てきて、自然とこの道に/モチベーションUP法:理事長と外食、勉強会

父親が小児歯科専門の開業医で、気がつけば自分も同じ道を目指していました。将来は自分で開業するつもりですが、父の医院にも並行して携わることを考えています。そのため就職活動では一般歯科・小児歯科の両方を経験できるところを探していました。当院に興味を持ったのも、その2分野をバランスよく診療しているから。理事長とも意気投合し 、見学したその日に入職を決めました。

入職後は理事長から、マニュアルを使った研修と実践を通じた指導のどちらがいいかと質問されました。当院はマニュアルやマネキンも充実しているのですが、私は一人ひとりの患者さんに合わせた診療がしたいと思い実践を選択。もちろんしっかりフォローしてもらえるので、難しい治療にも安心して取り組めました。現在の業務は保険診療全般、自費補綴、インビザラインが中心。ときには患者さんが求めることと自分が考えるベストな治療が異なる場合もありますが、双方が納得できるように治療を進めることを常に意識しています。

当院はドクターによって専門が違っており、理事長は歯周外科、副院長は小児矯正が専門です。患者さんの数も多く、土曜の診療では小児歯科だけで100人以上来院することも。幅広い診療分野と患者数の豊富さから、さまざまな経験を積めるのが当院のいいところです。また治療で取り入れたいこと、やってみたい勉強などがあればサポートしてくれるのも特徴。学会や研修などへの参加には補助が出るので、存分にスキルアップできます。理事長には開業したいことも伝えているので、医院経営について教えてもらえることもありがたいです。

今の目標は、まだ経験していない小児矯正を学ぶこと。当院でいろんな症例を見ていると、「歯科医師の仕事にゴールはない」と強く思うんです。現状に満足することなく、これからも常に新しいことへチャレンジしていきたいです。

PICK UP!
働きやすさ

年末年始には2週間近く休診するなど休みが多く、1日の診療時間も最終受付が16時30分と短いことが特徴。スタッフはランチ無料で、イタリアン出身の専属シェフがバラエティ豊かなメニューを提供してくれます。

  • CHECK!

    滅菌器は世界最高水準。診療室は個室で患者さんがストレスを感じないよう、薬剤のにおい漏れ・機器の音漏れにも配慮しています。

JOB HUNTING
就活ノート

  1. 就職活動を始めたのはいつ?

    動き出したのは臨床研修中の7~8月頃。父の知り合いを紹介してもらったり、口コミを中心に職場を探していました。

  2. 職場選びで重視したことは?

    将来は開業を考えており、小児歯科・一般歯科の両方に携わりたかったので、バランスよく診療できることを条件にしていました。

  3. 当院を知ったのは?

    研修後は一度別の医院に入職したのですが、より自分に合う環境を求めて転職活動を開始。その際、当院を見学しました。

  4. 当日はどんな印象を受けた?

    理事長と想いが合ったことが印象的で、その日のうちに入職を決意。実際に働いている今も、当院でよかったと思っています。

医院情報

医療法人 陸樹会

  • なないろの森歯科クリニック大阪府高石市綾園1-4-3
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