SEARCH
powered by
実践の中で基礎を高める それが、成長への近道
  • 入職 2020年
  • DDS歴 17年目

医療法人社団 シャムロック エルモ歯科

実践の中で基礎を高める それが、成長への近道

東京都の歯科医院「医療法人社団 シャムロック エルモ歯科」に勤める大庭 聖子先生のインタビュー記事です。キャリアストーリーや働きやすさについても掲載しています。
歯科医師 大庭 聖子
歯科医師 大庭 聖子

医療法人社団 シャムロック エルモ歯科

歯科医師 大庭 聖子 先生

新潟大学卒

出身地:神奈川県/資格・所属学会:日本一般臨床医矯正研究会/特技:語学/座右の銘:勉強は裏切らない/モチベーションアップ法:患者さんから「ありがとう」と言われること

「とことん向き合う」
そんな歯科医師を目標に

入職のきっかけは、大学時代からの知り合いである理事長に「子どもの患者さんが多いから、先生に合うと思う」と誘ってもらったことです。私は研修医のときは小児歯科に、そしてその後は大使館の多いエリアにある一般歯科に勤務していました。当時は歯科医師歴が増えていくばかりでしっかりと診療したことがなく、技術に自信を持てなくて。それをカバーするように、英会話など歯科とは関係ない特技を生かして働いている状態でした。「このままではいけない、もっと患者さんに向き合いたい」と転職を考えていたときに声をかけてもらい、本当にありがたかったです。当法人は基礎を徹底的に固める教育スタイルのため、「一から学んでいける」という安心感もありましたね。

入職後は見学しながら指導を受けるのと並行してどんどん実践もさせてもらえたので、着実に力を伸ばしていけました。診療中に分からないことがあればできる範囲の処置を行い、後から理事長にレントゲンなどの資料を見せながら治療方法を相談して。何でも質問でき、不安なまま仕事をすることがなかったので、心強かったです。

「患者さんのため」なら
新しい挑戦も怖くない

一通りの治療を経験し、現在は小児矯正を担当しています。お子さんの歯並びを気にされる親御さんは多く、これまでは矯正科を紹介していたのですが「ここで責任を持って診てあげたい」と強く思うようになって。理事長に相談すると、「患者さんのためになることなら、どんどんチャレンジしていいよ」と快く受け入れてもらえました。また、参加したいセミナーがあれば、それに合わせてシフトを調整してくれることも。私の考えを尊重し、やりたいことをとことん応援してくれているなと感じます。

理事長の患者ファーストの姿勢から影響を受け、私が診療で最も大切にしているのは患者さんとの「会話」です。子どもたちは大人以上に、不安な気持ちでいっぱいなはず。だからこそ「お口がどのような状態になっているか、これからどんな治療を行うのか」をその子の立場に立って、丁寧に説明するよう心掛けています。今はまだ小児矯正を始めて2年ほどなので、今後もっと知識を深めてどんな症例にも対応できるようにしていきたいですね。

WORKING STYLE
私のワークスタイル

休日は固定ですが、事前に申請すれば希望休も取りやすく、オフはサウナ巡りを楽しんでいます。また早出や残業はほとんどなく、勤務時間内に集中して仕事を行っています。

  • CHECK!

    ゆとりある院内に、CTをはじめ一通りの機材が揃っている。衛生管理用の設備や資材への投資も惜しまないため、衛生的な環境でストレスなく診療に取り組める。

医院情報

医療法人社団 シャムロック

  • エルモ歯科東京都練馬区上石神井1-10-6
大庭 聖子先生が働く職場の求人情報はこちら

関連インタビュー

« TOPページへ戻る

大庭 聖子先生が働く
職場の求人情報はこちら

クオキャリア歯科医師で
求人情報を見る »

« TOPページへ戻る